岡谷キャンパス行事~「童画の世界」に親しむの巻

 

こんにちは、岡谷キャンパスです!「1月は行く」「2月は逃げる」「3月は去る」…と言われていますが、本当にこの3ヶ月はつかまえないとすり抜けてしまうくらい早く日が過ぎていきますね。

そんな折、「童画の世界に触れてゆっくりとした時間の流れを感じてみよう!!」と言う事で(?)『イルフ童画館』に見学に行きました。岡谷キャンパスより徒歩5分程度、キャンパスブログ「初冬の巻」で紹介した岡谷美術考古館より通りを隔てて向かいの場所にあります。

企画展では『武井武雄が描く童画の世界』と題して、岡谷市を代表する童画家「武井武雄」氏が製作した絵本17作品の原画を紹介していました。

 

「アラジンのランプ」や「したきりすずめ」など、馴染みの深い作品が多数あり、「ごんべいとカモ」では、主人公の表情や独特の構図、カモの羽1枚に至るまで書き込み、そうした筆使いや色使いが今にも動き出しそうな物語の世界を作り上げています。その絵に含まれているのは、単に夢や美しさやユーモアだけでなく、一種の怖さを伴うようなリアリティーやナンセンスの要素が散りばめられ、独特の世界観があります。

 

また2階の展示室では、第7回日本童画大賞展が併催されており、上位3名の個性あふれる作品が展示されていました。絵画だけでなく、ダンボールを使って制作した立体的な作品もあり、わくわくするファンタジックな世界が広がっていました。

 

そんなファンタジックで優しい世界を身近にいつでも感じていたいと、武井武雄の代表作「星曜日」の絵を岡谷教室の壁にかけました。本物ではないのが残念ですが・・・それでも、教室がずいぶんと明るく温かい雰囲気になりましたよ(^ー^)

…以上、岡谷キャンパスでした♪

 

 

 

 

武井武雄作「星曜日」

岡谷キャンパス行事~「人の想いに触れる」の巻

 

お寒うございます~岡谷キャンパスです!

2月に入り、立春は過ぎたものの大雪や寒波が続いている岡谷キャンパス周辺です。しかし、こうした寒い冬こそじっくりと腰を据えて、「モノ」を考えたり作ったりするには最適な季節かもしれませんね。

さて去る2月7日(金)、岡谷キャンパスから徒歩1分程の岡谷駅前にあるララオカヤに於いて、「ものづくりフェア2014」が開催され、見学に行ってきました。

このフェアは、岡谷市内の企業の技術力を一堂に集めて発信し、次世代を担う若者や子供たちに、ものづくりの尊さや面白さを伝えることを目的にしたもので、出展関係協力団体は合わせて167社にのぼり、様々な技術を紹介していました。

テーマは「ものづくり・ひとづくり・ゆめづくり~未来を見据えて~」各社のブースでは、企業経営者や職員の方々が、わかりやすく、そして熱く、それぞれ独自の技術や夢を語って下さいました。

 

こちらの写真は、内視鏡の先端に取り付けて使用される、早期ガンの切除で用いられる極小ハサミで、昨年11月にテレビ東京・日経スペシャル「ガイアの夜明け」でも紹介されていました。このハサミを手作りされるのは、自身もガン患者である会社の会長。自分と同じくガンで苦しむ人を一人でも多く救いたいとの思いで作り続け、その思いは今や日本だけでなく世界中の人々を救っているということです。

 

この写真は、子ども病院で使われている時計です。「今、ペンギンのところにある針がウサギのところに行ったら点滴は終わりだよ」といった合図にしたり、注射をした後に「イルカのところまで針が行ったら止血は終わりだよ」といった具合に、まだ字が読めない幼児や入院している子供たちが、少しでも楽しく治療ができるように…と工夫されて作られています。この時計の開発に携わっているのは、企業をリタイアした後、「何か人の役に立つものを利潤抜きで作りたい」という熱い想いでものづくりをしている方々でした。

まだまだたくさんの企業を紹介したいのですが、あまりにもたくさんの企業が出展されていたため、紹介しきれないのがとても残念です。

大企業で作られた製品とは一味違う、地元の中小企業や町工場ならではの技術力や製品を作り続ける方々から、夢や思いを直接聞くことができました。学校の社会科見学で来場している小学生の姿も見受けられ、こうした物作りの夢や技術を何らかの形で少しでも担っていけたら…と思いました。

…以上、岡谷キャンパスからのリポートでした。

 

◆◆お・ま・け◆◆こちら地元人でも知る人ぞ知る『ご当地・萌キャラ』岡谷まゆみチャンです♪

「まゆ」は、かつての岡谷で製糸(蚕糸)業が盛んだった事にちなんでおります!

 

 

岡谷キャンパス行事~ぬくとい時間の巻

 

こんにちは、岡谷キャンパスです。皆さんお元気ですか?2月に入っても寒い日が続いていますが、陽の光は春の訪れを感じさせる暖かい光になってきていますね。(ちなみに、ブログタイトルの「ぬくとい」とは、長野の方言で「あたたかい」を意味します。)そんな日差しの影響もあって気温が下がりきらず、前回紹介した『御神渡り』は、今年は少し難しい状況になっていました。

さて今回は、12月と1月に実施しましたパッチワーク講座を紹介します。

恒例となっていますパッチワーク講座も早5回目。回を重ねるごとに上達する腕前は著しく(?)、今回はこれまでの講座で学んだことを基に、パソコンケース・コースター・ポーチ・ティッシュカバーケース・鍋つかみ…など、それぞれが今一番作りたい小物製作に取り組みました。

型紙を取り、布を裁断し、配色を決め、一つ一つにアイロンをかけて縫い、縫ってはアイロンをかけて丁寧に一つ一つの工程を重ねていくのは根気のいる作業ですが、春を待ちわびながら暖かい部屋で皆でおしゃべりしながら針仕事をするのは、心地良いものです。

 

 

 

 

 

そして、もう一つのお楽しみ、講師の先生手作りのランチは、

12月…手作りパンのサンドウィッチと、洋風ふろふき大根

1月…根菜(山芋・ごぼう・れんこん・ニンジンetc…)のたっぷり入った煮しめと、おはぎでした。

 

 

 

 

お腹が満たされた後は、また一段と熱心に(?)手を動かして、出来上がった作品がこれです!!

 

まだ作成途中の作品もありますので、その紹介は次の機会にお伝えします。

・・・以上、岡谷キャンパスでした!!

岡谷キャンパス~2014新年の巻

 

こんにちは、岡谷キャンパスです。2014年、新しい年を迎えました!!今年もどうぞ宜しくお願いします^^

ここ数日の厳しい寒さの中で、岡谷キャンパスに面する諏訪湖も1月16日には全面結氷となり、神様の「恋路」とも言い伝えられる『御神渡り(おみわたり)』が待ち遠しいこの頃です。

もしかしたら聞き覚えのないかもしれない、この『御神渡り』という現象について、少し紹介しておきます。『御神渡り』とは、全面結氷した湖の湖面の氷がひび割れ、寒暖差で膨張・収縮を繰り返すと、その跡が高くせり上がって現れる自然現象のことで、諏訪大社上社の男神が下社の女神のもとへ通った道筋と言い伝えられています。

 

 

←2008年の御神渡りの様子

 

 

 

 

 

←拝観式の様子

 

 

 

この事から、近年では恋愛成就の地・パワースポットとしても注目が高まり、拝観式だけではなく、その前後にも多数の見物客が訪れています。この御神渡りの現象は、湖が全面結氷・かつ氷の厚みが十分にないと発生しないので、出現するかどうかはその年の気温に大きく左右されるのです。そして、ここ2年は連続して御神渡りが見られ、今年もその期待が高まっています。出現の際には、恋愛成就のみならず心願成就・学業成就を願って拝観する予定でいます!その際にはキャンパスブログで紹介しますので、ぜひご期待下さい。

またもしニュース等で御神渡りの話題を聞かれましたら、冬の七夕ツアー…と銘打って、ぜひ諏訪湖を訪れてみて下さいね♪

…以上、岡谷キャンパスでした。

 

 

 

岡谷キャンパス行事~初冬の巻

 

こんにちは、岡谷キャンパスです。八ヶ岳や諏訪湖を渡る風もピリピリと冷たくなり、今年もあと1ヶ月弱となりましたね。こうして寒くなると、どうしても閉じこもりがちになりますが、今回は意を決して(?)岡谷キャンパスから徒歩3分ほどの場所にある『岡谷市立美術考古館』へ見学に行くことにしました。

長野県は、東京都に次いで美術館・博物館の数が多く、中でも諏訪湖周辺には16の美術館・博物館に加え、多くの文化財・文化施設があります。今回訪問した岡谷美術考古館は11月3日にリニューアルオープンしたばかりで、縄文土器から現代絵画まで多岐に渡って展示されており、美術と考古の双方の魅力が詰まっています。

今回は特別展として、昭和期に活躍した洋画家『小磯良平』の版画展を開催していました。この小磯良平氏は、肖像画でも特に群像を多く手掛けたことで知られ、抜群の描写力と典雅な色彩で描いた人物、とりわけ女性像に定評があります。

 写真撮影ができないため、ここで紹介できないのが残念ですが、日本髪の女性の姿や少女など、やわらかいタッチで描かれていました。、またエッチングの手法が紹介され、版画とは思えない技術の高さに驚きました。

 

今回行った美術考古館の近くには、前に紹介した旧・林家や、童画家「武井武雄」の作品を展示した『イルフ童画館』もあり、通りは『童画館通り』と呼ばれ、至るところに童画をアレンジした可愛らしい街灯や看板が目に付きます。    

 

 

 

 

 

 

今回は短時間で鑑賞しましたが、冬のやわらかな日差しの中でゆっくり時間を過ごすには素敵な場所です。時間のあるときには、こうした美術館巡りをしてみてはいかがでしょうか?

…以上、岡谷キャンパスからの報告でした♪

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